Microsoft Outlook 2003(設定):POP3S

Microsoft Outlook 2003を起動します。

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「ツール(T)」→「電子メールアカウント(A)」をクリックします。

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「新しい電子メールアカウントの追加(E)」を選択し「次へ(N)」をクリックします。

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”POP3(P)”にチェックを入れ「次へ(N)」ボタンをクリックします。

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以下のように各項目を入力し「詳細設定(M)」をクリックします。

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名前(Y) 任意の名前を入力
※ここで入力した名前は、メールを送信した際に [送信者名]として受信者に通知されます。
電子メールアドレス(E) メールアドレスを入力
受信メールサーバー(POP3)(I) poXX.synapse.ne.jp
メールアドレスの@より右側が入ります
送信メールサーバー(SMTP)(O) poXX.synapse.ne.jp
メールアドレスの@より右側が入ります
アカウント名(U) メールアカウント名を入力
メールアドレスの@より左側を入力します
パスワード(P) メールパスワードを入力
パスワードを保存する(R) チェックします
メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください(L) チェックしません

XXは数字が入ります

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”インターネット電子メール設定”の画面が表示されます。

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[送信サーバー]タブをクリックします。 ”送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)”にチェックし、”受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”を選択します

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[詳細設定]タブをクリックします。
以下のように各項目を入力し「OK」をクリックします。

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受信サーバ(POP3)(I) 995
このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(E) チェックします
送信サーバー(SMTP)(O) 465
このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(C) チェックします

“サーバーのタイムアウト(T)”“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用している場合、「サーバから削除」のチェックがついていると、IMAP側のメールも削除されます。ご注意ください。)

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「次へ(N)」をクリックします。

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「完了」をクリックします。

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これで Microsoft Outlook 2003の設定は完了です。

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