Microsoft Outlook 2010(設定):POP3S
POP3Sでの設定の説明です。IMAP4Sでの設定はこちら。
- Microsoft Outlook 2010を起動します。
- 「ファイル」→「情報」→「アカウントの追加」をクリックします。
- “自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)”にチェックを入れ
「次へ(N)」ボタンをクリックします。
- “インターネット電子メール(I)”にチェックを入れ「次へ(N)」ボタンをクリックします。
- 以下のように各項目を入力し「詳細設定(M)」ボタンをクリックします。
- “インターネット電子メール設定”の画面が表示されます。
- [送信サーバー]タブをクリックします。
“送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)”にチェックし、
“受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)”を選択します。
- [詳細設定]タブをクリックします。
以下のように各項目を入力し、[OK] ボタンをクリックします。 - 「次へ(N)」ボタンをクリックします。
- 「完了」ボタンをクリックします。
名前(Y) | 任意の名前を入力 ※ここで入力した名前は、メールを送信した際に[送信者名]として受信者に通知されます |
電子メールアドレス(E) | メールアドレスを入力 |
アカウントの種類(A) | POP3 |
受信メールサーバー(I) | poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力 |
送信メールサーバー(SMTP)(O) | poXX.synapse.ne.jp メールアドレスの@より右側を入力 |
アカウント名(U) | メールアカウント名を入力 メールアドレスの@より左側を入力 |
パスワード(P) | メールパスワードを入力 |
パスワードを保存する(R) | チェックします |
メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合にはチェックボックスをオンにしてください(Q) | チェックしません |
「次へ」ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S) | チェックしません |
新しいOutlookデータファイル(W) | チェックします |
受信サーバー(POP3)(I) | 995 |
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E) | チェックします |
送信サーバー(SMTP)(O) | 465 |
使用する暗号化接続の種類(C) | SSL |
“サーバーのタイムアウト(T)”、“サーバーにメッセージのコピーを置く(L)”は、任意の設定になります。(IMAP設定と併用時は「サーバにメッセージのコピーを置く」のチェックをつけないと、IMAP側のメールが削除されます(必要に応じてサーバから削除する日数の設定してください。)